be able toが過去形肯定文で強くなる理由 英語は主観的か客観的かで使う言葉が変わるもの 001

 be able toが過去形肯定文で強くなる理由 英語は主観的か客観的かで使う言葉が変わるもの  001

主観的 Subjective(曖昧ambiguous)

客観的 Objective(曖昧じゃない)

canとbe able toの違いの説明はいろいろな見解があり、特にネイティブは文法的には曖昧に使っている様子。

母国語はシチューエーションごとに覚えていくだけなのでそれでよく、文法的な理解は母国語においては不要だけども、文法もそれはそれで楽しいのではっきりさせたい。

ここでは、canは主観的で、be able toは客観的だというmothertongue.jpオリジナルの仮説で説明してみる。

まず、「一時的で特定の状況下での過去形はbe able toを使う」というお決まりのもの。

「そこの壁を乗り越えられたよ」

「なんとかドアは開けられたよ」

という感じのシチュエーションで使う。この場合に過去形のcouldは使えない。

現在形だと「canが使えてbe able toが使えない場合が多い」のに、なぜ過去形ではスイッチするのか。

その理由が語られることはまずないが、ここで推論を紹介したい。

まず、この二つのニュアンスの違いについて知ってほしい。

canとbe able toは主観か客観かのわずかな違い

be able to  ~することができる

主に人や生物で、可能か可能ではないか 客観的な事実や結果

Can   主体的、能動的な意思、意見 モノの可能

現在形の肯定文では、「そこの壁は乗り越えられる」と言うときにcanを使うが、「意思を持って行った場合におそらく上手くいく」ということなので、実際に上手くいくかどうかは誰もわからない。

そういう曖昧さが主観にはあるので、canになる。willと同じで、今意思があるかどうかが重要だ。

willの意思というのは、「今、やろうと考えている」かどうかだけのもの。

「やりたい!」という意思のことではなく、前々からプランしていた「やるつもり」ではなく、「やるよ」と今思っているかどうか。

それが3ヶ月後でも、「そうだね、やるよ」と今思ったなら、willが合う。

一方で、「そうだね、やる予定だね」というニュアンスになると、be going toになる。

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