英語はインプットが大事 でも妥協も必要

アメリカ英語をずっとやっていると、イギリス英語をきいてもすんなり入ってこないことがあります。
これは、イギリス英語の癖も含めて素直に音を聞けなくなったときです。
音をそのまま真似するような感覚で、リスペクトを持ってきけば、また音が入ってきます。
ちょっとでも「この人の話し方きらい」とか、「イギリスのイントネーションはいや」という考えがあると、音は入ってきません。
これは子供が0歳、1歳で親の言葉を聞くときと一緒。
なんの先入観もなく、音をそのまま聴きます。
そこから、その意味を推測して、理解していくわけですが、その工程を第二外国語の学習として再現できるかどうか。
同じ工程を大人として受けられるのは、たとえば留学した場合。あとは、英語圏の恋人ができた場合。
相手が音で話してくれて、推測ができ、答え合わせができる。相手の音をリスペクトを持って聴き、真似ができる。
相手も辛抱強く待ってくれて、教えてくれる。
ダメな発音をしても笑わない。
そんな環境は、なかなかないのです。
では、その環境がないものだとして、どうするか。
Youtubeでスロウイングリッシュ的なものを聞くというのもひとつの手ですが、文法的なものとの折衷もありかもしれません。
インプットの邪魔になる要素以外のものであれば、文法的な勉強もありだと思います。
たとえば、インプットの邪魔になるのは、「聞いてすぐ発音する」「文字を読んで(書いて)覚える」です。
それ以外の文法的解釈は、たとえばネイティブが小学校以降に学校で学ぶものでもあるので、問題ないと思います。
文法的な勉強は、モチベーションが高い人には一つの楽しみでもあります。
ただ、それだけにならないように気をつけましょう。
