マザータング・イングリッシュ Article!

be able toが過去形肯定文で強くなる理由 英語は主観的か客観的かで使う言葉が変わるもの  003

be able toが過去形肯定文で強くなる理由 英語は主観的か客観的かで使う言葉が変わるもの 003

特定の過去形はさらに複雑だ。 「そこの壁を乗り越えられたよ」 「なんとかドアは開けられたよ 

ifの仮定法現在と仮定法過去は感情を見ないと使い分けができません。

ifの仮定法現在と仮定法過去は感情を見ないと使い分けができません。

仮定法(直説法)は相変わらず人々を混乱させている。 If it happens(もし起きる 

英語の時制ニュアンスから逃げない! I’m living in Tokyo now.  時に文法は感覚的。

英語の時制ニュアンスから逃げない! I’m living in Tokyo now.  時に文法は感覚的。

あるYoutubeでhave livedの使い方について、日本人の方とネイティブの方が議論していたが、ネイティブの方も話していてよくわからなくなるほど、英語や現在完了の「答え」は少し遠くにある。

でも、文法をしっかり勉強しているネイティブの人にとっては楽勝で、そういったネイティブの人たちが英語でいろいろとネット上に情報を残してくれているので、日本人としては本当に助かる。

ただ、感覚的に英語は使いたいのだから、あくまで感覚の話にしたい。

その感覚として使いたいのが、時制だ。

文法的な響きのある「時制」だけども、時制も感覚的なのだ。

たとえば、

「今、○○している」

というときに、「今」に込める感情。

それは、文字通り「今です!」という気持ちだ。

一方で、「3週間くらいしています」という時は、「3週間です!」という気持ちを込めている。

「今」とは明らかに違う。

「したことがあります」というときは、「いつかは覚えていないけど、1回か2回あります」という気分で話す。

この3つの違い、3つの気持ちの違いを使って話せば、過去形や現在完了を使い分けることができるのだ。

Youtubeで議論になっていた、

I’m living in Tokyo.

は、「今、」「今は」という気持ちのときに使う。

このnowがある限り、現在進行形のI’m liviningを使おうと思えばいい。

時が明確なときとも言える。

では、「3年間住んでいます」と言いたいとき。つまり、期間を言いたい気分のとき。

それは、

I live in Tokyo for three years.

もしくは

I’ve lived in Tokyo for three years.

で、これはどちらも「ずっと」という気分が入っている。期間の気分が入っている。

「住んだことがある」といいたい気分のとき。つまり、「いつ」は明確ではない経験のとき。

それは

I’ve (ever) lived in Tokyo.

これに期間を入れたりすると、文法的にはややこしくなる。

たとえば、「住んでいた」という過去形にすると、

I lived in Tokyo.

だけども、

I lived in Tokyo for three years.  は継続的な意味合いでの「3年間住んでいた」という意味。

進行形なら

I was living in Tokyo when I was 19.

※時を明確にしているとき

ということで、それぞれ過去の意味合いになったが、

I’ve lived in Tokyo for three years. だと、今も住んでいることになり、過去のことにはならない。

しっかり単体で使わないと、経験の意味にならないのだ。

Youtubeでは「I’ve lived in Tokyo for three years. 」でもいいのではないかという意見が出てネイティブは困惑していたが、これはそのためだ。日本人の人は、経験用法を過去の出来事の表現として使おうとしている。そのため、「経験+期間」でもいいじゃないかと言っているが、英語は時制のニュアンスで話すので、それだと不自然になる。

経験を過去の話として捉えたり、使おうとしたりするのも違う。

経験はあくまで、「したことがある」というニュアンスだ。

どんなときも、過去形を使うときは、時が明確なとき。

明確じゃないときは現在完了。

文法的には、liveは「住む」というアクティブなニュアンスのある動作動詞として、

I’m living in Tokyo. を使う。

I live in Tokyo. は「住んでいる」という状態をあらわす動詞で、これに「ずっと」のニュアンスをもっと付け加えたくなると、

I’ve lived in Tokyo for three years.

となる。

そういうニュアンス、気分の使い分けもして使ってみたい。

学校で最初に現在完了を習うときに、「この時制ならこう」という法則を習っているはず。

それがまったくもって正しいのだ。

文法的にしか聞こえない法則だけども、それをニュアンスとして感覚的に使うのが母国語。

時に文法は正しすぎるほど正しく、感覚的なのだ。

be able toが過去形肯定文で強くなる理由 英語は主観的か客観的かで使う言葉が変わるもの  002

be able toが過去形肯定文で強くなる理由 英語は主観的か客観的かで使う言葉が変わるもの 002

能力は一般的か一般的でないかで違う 日常英会話では最初に覚えるのはこういった特定の状況下で 

Blush!   「磨く?」「え? 何知らないの?」「○○だよ」

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ちょっと前のこと。 一緒にYoutubeを観ていて、そこに映っている人物に対して娘が ブラ 

日本人の親と英語で育った娘の2歳時の発音と8歳時の発音比較

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昔の動画が出てきたので、今の娘と比べてみた。

前半が2歳か3歳のころ。

後半は8歳。最近始めたオンラインでの様子。

個人的にはなんとなく小さい頃の発音のほうが楽しかったと思っている…。

Can I sip it? と娘が言った。

Can I sip it? と娘が言った。

テーブルにある私のお茶を見て、

Can I sip?

と言った。

一瞬戸惑ったけども、「すする」のsipだと気づいた。

英語のsipは、「ちょっと飲む」という感じだ。

辞書では、

If you sip a drink, sip at a drink, or if you drink it in sips, you drink a small amount at a time.

とのこと。

「ちょっと飲んでいい?」と言いたいときに、たぶん使える…。

※娘はyoutube等からsipを知ったと思われる。

英英辞書で読むTechnology

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英英辞書で読むシリーズは、説明の仕方を上達させるために役立ち、一語一語順番に読んで解釈する 

英語の「サス!」って何? サスピシアス?

英語の「サス!」って何? サスピシアス?

人狼ゲームをやっているときに、日本語で「パパはサスだ!」と娘が言った。

みんなで「サス????」となった。

娘は「サスって…えーと…誰かが怪しいときに、サス!っていうの」となったので、私が「サスピシアス?」と訊いた。

Suspicious(正しくはサスピシャス)

は「疑わしい」という意味。

すると、娘は思い出したらしく、

「Suspicion!(サスピション)」

と名詞に修正した。

どうして名詞に修正されたのかは謎だけども、Youtubeの動画などではよく悪党が紛れ込むような小芝居系があり、そこでよく「サス!」と言っているらしい。

名詞のSuspicionは日本語では「疑惑」「疑念」「疑い」というイメージ。

Suspiciousは、

They became suspicious of A.(彼らはAに懐疑的になった)

という使い方をする。

ゲームで疑わしい人を見つけたら「サス!」と言ってみよう。

※後日、英語のニュースを見てたら「サスペクト」という言葉が出てきた。容疑者という意味。これもあやしい。

Brutality の伸ばすところ、わかりますか?

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「カタカナ英語」は、英単語の特長である、「伸ばす場所がある」というところに着目したカテゴリ 

母国語を習得するプロセスと、第二外国語として学ぶプロセスの大きな違い。 004

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未だに覚えられないデザートのアクセント デザートという言葉は、アクセントによって意味が違う 

上から順番に読むRiverの英語説明文

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これは英語の語順を身につけるためのカテゴリ。

ゲームのように、ただ順番に聴いたり読んだりして、日本語の順番に置き換えずに終わらせるものだ。

今日は

River

比較的簡単な語順になっている。

A River is a large amount of fresh water flowing continuously in a long line across land, such as the Amazon or the Nile.

これを日本語に訳す前に、順番に読む。

A River is

a large amount of fresh water

flowing continuously

in a long line across land,

such as the Amazon or the Nile.

今回は日本語も使わない。

川の説明なのに、長いラインという言葉が後半に来るのが英語らしくて面白い。

最初に来ているものが大事だとすると、

a large amount of fresh water

が要するに川だと言うのだ。

ではamountとは何か、知っている人も多いとは思うが、辞書で調べてみよう。

An amount of something is how much of it you have, need, or get.

ということで、ここは日本語で言うと「量」になる。

「川」=「多くの量のフレッシュウォーター」、たしかにそうだけども、それだけだと説明が足りないので、

flowing以下が必要となる。

じゃあ海はどうなのかというと、試しに作ってみると

A sea is a large amount of salty water flowing continuously among continents.

というふうに、無理矢理同じ文型とflowingを使って作るとこうなる。

先に「○○は○○だ」と言ってしまう感覚には、慣れるしかない。

日本人としては、「川とは、土地の上を流れる水のことです」という感じで、水よりも先に「流れる」と言いたい。

もうそういう頭の構造になっている。

でも英語は違うのだ。

先に「水」と言う。

英語の語順には、慣れるしかない。

母国語を習得するプロセスと、第二外国語として学ぶプロセスの大きな違い。001

母国語を習得するプロセスと、第二外国語として学ぶプロセスの大きな違い。001

※『言葉を選ぶ「根拠」を変える』のマザータングバージョンです

小さな子どもが母国語を覚えるときに、当然、もう一つの言語と比較したりしない。

でも英語を学習中の大人は、すぐに「日本語だとなんて言うんだっけ?」となる。

日本人にとっての母国語として日本語を考えたときに、「そうだよね」とか「まあね」「いや別に」という言葉を外国語に置き換えたりはしない。日本語のままで完結する。

「こういう状況で、こう言いたいときに、こう言う」というのを把握していて、意味を考えたりもしない。

英語も同じで、

Not really.

と答えたときに、それが日本語だと何なのかとか、reallyの意味とかを考えたりしない。

状況や会話のパターンがあって、「そのときにはこれを使う」という方式が頭にあるから使う。

それは、日本語で書かれた英語の本から教わったものではなくて、「同じような状況で使っている人を見たことがある」という経験から来る。

理屈や文法ではなく、まるごと、「このときはこう」というシンプルな経験則から使うのだ。

発音もイントネーションも含めて、「見た」という経験がもっとも強い根拠となる。だから、それを文法的に否定されても、ちょっとやそっとじゃ譲れない。

そうやって母国語はできあがっていく。

推測の積み重ねだ。

経験と推測の分厚さが言語習得になり、話せる量になるので、日本語にどう訳すかという勉強ばかりしていても、一向に話せない。

根拠に欠けているからだ。

自信がない。

この圧倒的な違いに気づいて、目覚めて、取り組めるかどうか。

それが母国語として言語を習得する分かれ目となる。

まず初期に、短い言い方をまるごと覚える。その後は、応用(一語一語)があるが、ここでは触れない。

「推測だけで言語を習得するなんて馬鹿げてる」

わからない言葉があったら、すぐ調べて意味を知りたい。

そういう病気にかかっているなら、この章を読んで治療してもらいたい。

わからなくていいのだ。

たとえば英語で語る日常生活のYoutubeがあるとして、それがシンプルなものであれば、どんどん推測できる。

でも、ニュースのように画面に向かって語りかけるようなものだと、それが出来ない。

だからわからなくて当然。

スタートは、日常の会話から始まる。

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言葉を選ぶ「根拠」を変える。 シンプルでミニマルな母国語(英語)の学び方

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※他サイトで公開済み 「英語ができる人」は2パターンある。 「英語ができる人」というのは、 

英語マウントのための知識を得たいのか。

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生まれた娘と0歳から英語で話しかけていると、娘が日本語より先に英語を話し出した。 それが6 

一語一語で読むin addition to

一語一語で読むin addition to

英語には大きな語順でWho, What, How, Where, When, Whyというものがあり、この語順で理解していくのも必須となる。

次の文で見てみよう。

Indians along the Mississippi River raised crops, in addition to hunting buffalo and other animals. (「シンプルな英語で話すアメリカ史」より)

Indians along the Mississippi RiverがWhoで、

raised cropsがWhat。

語順的にはこれで終わりだが、文にはin addition toという前置詞以下がある。

そのままの順序で読むと、

「ミシシッピ川沿いのインディアンは、作物を育てた。バッファローや他のアニマルを刈るのに加えて」

となるので、一度訳すと日本語なら、「「ミシシッピ川沿いのインディアンは、バッファローや他のアニマルを刈るのに加えて作物を育てた」となるのがわかる。

でも、一語一語でやってはいけない。

もし

In addition to hunting buffalo and other animals, Indians along the Mississippi River raised crops.

としてくれれば日本語に近くていいのにと思うが、英語では英語の親しみやすい並べ方がある。

日本人としては、順番で読むとこんな感じになるときもある。

「ミシシッピ川沿いのインディアンは作物を育てた。加えて、バッファローや他の動物を刈った」

この構造の違いは本当に大きい。

口語ですらすらと、「AはBをした。○○に加えて」という順序で言えるのか。

結局、これもトレーニングするしかない。何度も使って、この順序に慣れ親しむのだ。

「○○は○○だった。しかし、○○は○○だった」という言い方をしたいときはbutを使うが、howeverも使う。

だけどもその場合、年号が先に来るときもある。

The American whaling industry provided oil for the lamps. By the late 1850s, however, whale oil was too expensive. (「シンプルな英語で読むアメリカ史」より)

「アメリカの捕鯨会社は、ランプためのオイルを供給していた」というのが最初の文で、次に「1850年の後半まで」というWhenが来る。

日本人としては、「1850年の後半まで」のあとに、「しかし」とか「しかしながら」は来ない。

でも英語は違う。

「1850年の後半までに、しかしながら、鯨のオイルはとても高価だった」と来る。

「アメリカの捕鯨会社は、ランプためのオイルを供給していた。1850年の後半まで、しかしながら、鯨のオイルはとても高価だった」という流れになり、違和感は凄い。

日本語なら、

「アメリカの捕鯨会社は、ランプためのオイルを供給していた。しかしながら、1850年の後半まで、鯨のオイルはとても高価だった」

という感じで、必ず「しかしながら」は文頭に来る。

一語一語で読むと、この違和感に慣れなくてはならない。翻訳なら日本語向けに順序を変えてすっきりするが、英語を英語の順番で読むときにはそうはいかない。

そして、これに慣れることが聴き取りの時に非常に役に立つ。リスニングのときに違和感を感じている暇はないのだ。

英英辞書で読む一語一語

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ショーヘイ・オーターニーの英語について「なぜ通訳をつけるのか」と話してしまった人に対して、 

間違いない、母国語としてのリスニング方法  006

間違いない、母国語としてのリスニング方法 006

慣れてくると、アクセントだけに集中して聴くようになるかもしれません。

結果的には同じなので、それほど深く考える必要はありません。

この溜めの話を娘にすると、全部の単語をたっぷり溜めて話し出したので、「それだけ溜めるのは重要な言葉の前だけね」と注意しなくてはなりませんでした。

たしかに、文の中で大事な言葉以外は、かなりさらっと塊でスルーすることが多いです。

かといって、アクセントがないのかといえば、ある。

すべてに溜めを使って話すときもある。

この感覚はとにかく意識して聴くしかないですね。

長い単語が連なると、長い間アクセントがない場合があります。

たとえば

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間違いない、母国語としてのリスニング方法  005

間違いない、母国語としてのリスニング方法 005

「溜め」を意識をして英語を聴くと、単語自体の「溜め」だけじゃなく、あらゆるところに「溜め」 

間違いない、母国語としてのリスニング方法  004

間違いない、母国語としてのリスニング方法 004

Youtubeでも映画でも、実際にネイティブを前にした会話でも、表情を見ていると「溜め」が分かるのでリスニングがしやすくなります。

なので、初心者にとって英語の電話は非常に難しいのです。

私自身、仕事上、国際電話を使う機会が多かったのですが、最初は心臓が飛び出るほど緊張しました。そして、相手が何を言っているのかさっぱりわかりませんでした。

慣れてくると、表情を見なくても音から「溜め」が分かってきますが、赤んぼうや幼児は会話をする相手の顔をじーっと見るでしょう。そのおかげで、「溜め」がわかりやすくなります。

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娘がオンライン英会話を始めた。

娘がオンライン英会話を始めた。

一週間ほど前から、娘用にオンライン英会話を始めた。 アメリカのネイティブやフィリピンの人々 

間違いない、母国語としてのリスニング方法  003

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「溜め」が「準備」で、そのおかげでリスニングができるようになるという前提で、Youtube 

間違いない、母国語としてのリスニング方法 002

間違いない、母国語としてのリスニング方法 002

スポーツや音楽に共通する「溜め」

これは、次の行動をするための準備と説明しました。

そのために息を吸って、吐き出しながら行動します。

この原理原則を分かっていれば、運動も音楽も得意になれます。

もし、しっかり息を吸って準備しなければ、歌うときに母音を安定して伸ばせません。ここが正しい音程で伸ばせると、「歌が上手い」と人は感じます。それができるかできないかは、「溜め」があるかどうか、準備ができているかどうかです。

英語も同じで、アクセントの前に必ず「溜め」があります。

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