イギリスの現在完了は完璧 couldの柔軟性 番外編
「ついでにmust have ➕過去分詞 も覚えてしまおう」
せっかくここまで来たので、助動詞と現在完了の組み合わせをもう少しやってみましょう。
couldやwouldの推量で気づいたのは、「助動詞の意味が行動にまで入ってこない」ことです。
「できた」「するだろう」とか、canやwillの意味が消えてしまうことです。
仮定法の場合はそれがしっかり反映されて、
could have gone
なら、「行けただろう」となるのですが、推量では
「行ったかもしれない」となります。
では、mustの場合はどうでしょう。
he must have gone there.
という英文がある場合、