「Parchemnt Paperある?」

「Parchemnt Paperある?」

娘が突然、「Parchemnt Paperある?」と英語で聞いてきた。

パーチメント?

と聞き慣れない言葉に戸惑ったが、ケーキをオーブンで焼いたりするときに使うらしく、「あークッキングシートね」と言うと、

Is it brown?

というので、

White.

と返すと「むむむ」となっていたので、家のクッキングシートを見せると、さわりながら「そーそーこれこれ」みたいなことを言っていた。

気になったので調べてみると、パーチメントペーパーは、シリコンコーティングされているという。耐熱性があるので、オーブンに入れても大丈夫。

ということなので、やっぱりクッキングシート。

耐熱で火にも水にも強く、別名オーブンシートまたはベーキングシート。

パーチメントペーパーはブラウンというがお決まりだけど、日本のオーブンシートもブラウンが多い。クッキングシートという名前だと白が多いような気もする。

他サイトによると、「日本ではクッキングペーパーの『クレハ キチントさん クッキングシート』が、シリコーン樹脂加工 パーチメント紙という、同じ成分の紙になります」(lifehacker)とのこと。

パーチメントの発音はパにアクセントがあり、カタカナだとそのままパーチメント。Rの発音をきかせれば完成です。