英語子育て スペルに興味ない娘
11歳になる娘ですが、たとえばポケモンバイオレットは英語でやっていて、英語の本もまぁまぁ読めます。
でも、モチベーションとして英語の本を読むというのは希薄。
そして、スペルは全然勉強しません。
さすがにスペルは、勉強しないと身につかない。
それをイヤイヤで拒否してきたのです。
「しゃべれるし、読めるんだからいいか」とは思ってきたものの、できればそろそろスペルは覚えてほしいと、昼間に苦情を言ったところ、夜になって「一緒にポケモンバイオレットやろう」と言い出して、ゲームをしながら英語でゲームの説明をはじめて、マシンガンのように英語トークをはじめました。
たぶん、「どうだすごいだろう」と自分の英語力を見せつけたかったのだろうけど、私はシラケムード。
「読めるのと書けるのは違うんだよなぁ」と心で思っていました。
ちゃんとした英語学習の塾に行ったことがないし、スペルから始める子よりは明らかにスロウモード。
でも、中学から始めた私がスペルはまぁまぁできるのだから、これから学校で学ぶのだろうか。と思ったり。
アメリカでも書くことのできない子は一定数いて、いろいろ対策を練っているのですが、たしかに英語って、フランスとかが混じったせいでスペルに一貫性がない。
耳から覚えた人にとって、「なんでだよ!」的な読み方をするものが多いのかもしれません。
スペルから入る学習者のほうが、素直にスペルを覚えられたりして。