間違いない、母国語としてのリスニング方法 006
慣れてくると、アクセントだけに集中して聴くようになるかもしれません。
結果的には同じなので、それほど深く考える必要はありません。
この溜めの話を娘にすると、全部の単語をたっぷり溜めて話し出したので、「それだけ溜めるのは重要な言葉の前だけね」と注意しなくてはなりませんでした。
たしかに、文の中で大事な言葉以外は、かなりさらっと塊でスルーすることが多いです。
かといって、アクセントがないのかといえば、ある。
すべてに溜めを使って話すときもある。
この感覚はとにかく意識して聴くしかないですね。
長い単語が連なると、長い間アクセントがない場合があります。
たとえば