We been there, didn’t we? 子どもの付加疑問詞
We been there, didn’t we?
「そこに行ったよね?」という意味で娘がついに付加疑問詞のdidn’t we?
を使った。正しくはhaven’t we? かもしれないが、娘にとってはまだwe been there は単なる過去形なので、仕方が無い。
didn’t weも私がほとんど使わないので、自然に出てきたもの。
教えたり、使うようにプレッシャーをかけるのではなく、出てくるタイミングで出てくるところが凄い。
子どもにとっては、「だよね」という言い方は日本語でも圧倒的に多く、使いたい言い回しだと思う。
kind of, little bit, isn’t it
ここらへんの言葉はやっぱり使いたいようだ。
私としては、癖なのか
It’s good. と言ったあとに少し間を置いて、
isn’t it. ○○(相手の名前)
という使い方をする。
続けて言うのももちろんだが、この使い方も間違いではない。
ところで、昨日アニメを観ている娘を捕まえて、もっと話をしようと、画面を見ながら「これは何?」と質問をしていった。アニメを観すぎなので、もっと会話をしたかったし、画面に映っているものを教えたかったのだ。
魚を指さして、「この魚は何?」と聞くと、「ナントカフィッシュ」とその名前を娘は言うが、私はわからないし聞いたこともない。
「この葉は何?」と聞くと、
It’s not leaf. It’s seaweed.
と質問を訂正された…。「これは?」とタツノオトシゴを指さすと「Seahorse」。
特に教えられるものはなかった…。