英語を母国語として身につける

Schwa(シュワー)サウンドを習得する!  

パイプ音は、笛を吹くようにストレスポイントから一気に息を吹き出す英語の発声法。

そして、それを実証するのがSchwa(シュワー)サウンドと呼ばれるものだ。

英語教師はこのシュワーサウンドを重視していて、これが何なのかを会得するのは大事なこと。

 

シュワーサウンドを簡単に説明すると、ストレスのために、ストレスがない子音部分が生まれるということ。

たとえば、Todayはdaにアクセント、ストレスが来るが、その部分の子音であるaははっきり発音される。

デイ

となる。

Toの部分はトゥウという感じになるはずだが、ストレスが別部分にあるために、子音が非常に短くなってしまう。

それがシュワーサウンドだ。

なので、Todayはトゥデイ。となり、小さいゥは非常に弱い。これは発音記号としてはeを逆さまにして表示され、シュワーサウンドと呼ばれる。

 

connectを例にとってみると、ネクトをしっかり言えばいいわけで、コは付け足しのようになる。

コは発音しても、すぐにネクトに移るようなイメージだ。

 

Problemはプブにストレスがあり、最後のlemは付け足しになる。

 

シュワーサウンドは、シュワーにしようと意識する必要はない。

ストレスの部分でしっかり息を吐いて、一息で発音するというルール(パイプ音)を実践すれば、自然とシュワーになる。

 

TがリダクションするVanishing Tも、このパイプ音の実践で自然とできる。

Sentenceは冒頭のセでストレスがあるので、その後は息を吐き続けている弱い発音になる。

するとtはnと同じ口の動きのためにnに呑み込まれてリダクションしてしまう。

 

もし英語の上達方法に魔法があるなら、このパイプ音という発声法だ。

日本の発声法とまったく違うという部分でも、ぜひ習得したい。