「感情」を使い、英語を母国語として身につける

感情、反射、喧嘩。 英語のキホン (メンバーシップ記事ですが無料で読めます)

本にも書いたが、英語をまだそこそこのときに、海外で英語で喧嘩をしたことがあり、そのときにスラスラと英語が出てくる感覚を強く覚えている。

それが何なのかというとうまく答えられなかったが、最近このサイトで追究している「感情」から紐解けば、答えは見えてくる。

 

感情を込めて話すと、自然とアクセントに力が入り、発音面が向上する。

ジェスチャーも加わり、よりネイティブの位置に近づくことができる。

それに加えて、「反射」という要素も加わる。

感情で沸き上がるものを口にするので、余計なことを考えずに反射的に言葉が出てくる。もしくは出す。

「感嘆詞から始めればいいのだ」という前回述べた方法に従い、「オーマイガッシュ」「リアリィ?」「イエス!」と口に出し、その感覚で出てくる言葉を出して行けばいい。

それが「反射」であり、「感情」と「反射」は近い位置にいる。

 

「喧嘩」は、その「感情」と「反射」を備えている。

喧嘩に待つ時間なんてない。相手に対してすぐに言葉を出さなくてはいけない。だから反射的になる。

間違っていようが関係ない。感情もこもってくる。

喧嘩上等。母国語英語に喧嘩上等。

 

うちでもたまに娘と英語で言い合いをしているが、親は本気ではない。

でも英語の掛け合いがリアルでいい。

 

 

反射的に言葉を出すことについて、最初は適当な言葉しか出ないから、「意味があるのか?」と思うかもしれないが、間違いなく、これが母国語的スピーキングの基礎となる。

反射的でありながら、少しずつ整っていくのだ。

そこを目指さなければ、永久に暗記英語の呪縛から抜け出すことはできない。