「感情」を使い、英語を母国語として身につける

6歳の娘がアニメの英語を聴きとれてるかどうか。

ある日の夜。最近娘がハマっているアニメの英語が速いので、妻が「全部聴きとれてるの?」と娘に訊いた。

娘は「うん」と答えたので、「じゃあなんて言ってるか教えて」ということで、アニメを再生しながら、文を言おうとするとなかなか言えない。

タブレットは巻き戻しが難しいし、「聴きとれなかったら次のでいい」と伝えても、ごちゃごちゃやっていてなかなか言えない。

妻が「難しかったね。ごめんね」となり、その場は終わった。

いつもなら真似したり、訊いたらすぐ答えるのに出来なかった。

私は、「もしかして聴きとれてないの?」と意地悪な質問をした。

「聴きとれてたり、聴きとれてなかったり…」みたいなことを娘は言う。

聴きとれて無くても、そこから推測で言葉を覚えていくから、それはいい。

でも、半分もわかってないなら、ただ絵を見ているようなものだ。

「もし50パーセントだったら、80パーセントのものを観たほうがいんじゃない?」

と提案すると、悲しそうにイエスと言った。

そのアニメはギャグもので、あまり上品ではないから、前から「そればっかり観るのは駄目」と伝えていたのもあり、私の意地悪な気持ちが働いたのかもしれない。俺が真面目なものばかりみせて、ユーモアのセンスがなくなるのも問題だと思っていて、正直、親としてはよくわからないのだ。

「じゃあ80パーセントのものはなんだろう?」となり、娘は「フィクシーズ!」というので、一緒に観ながら、登場人物の台詞を繰り返した。ほぼ100パーセントだ。

相変わらず、歌の聴き取りも得意で、そのギャグアニメの歌もすぐに覚えてすらすら歌う。ギャグアニメはスラング的な表現も多く、ネイティブだとしても6歳の娘には少し早いはず。

Youtuberの動画でも、二人の登場人物のうち、女性のが聴き取りづらいという。

かといって、今まで観ていたいろいろなものに少し飽きてきているのかもしれない。