「スリッピー」は存在しない。
12月2日 3歳7ヶ月 「スリッピー」は存在しない。
朝、うずらの卵にフォークがなかなか刺さらなくて、「滑るよ~」と娘が言う。
イッツスリッパリー!
以前からスリッパリーと彼女はよく使っていて、私は「スリッピーじゃないのか」と悶々としながら放置していた。しかしこの日、ネットでついに調べてみた。
翻訳ソフトで、「よく滑ります」と入れてみる。
出てきたのは、
Really slippery.
だった。
スリッパリーという言い方、存在していた。
では、「スリッピー」という言葉は、存在するのかしないのか。
「スリッピーな場所」と打ち込んでみた。
答えは、
SURIPPI, place
つまり、存在しない。
娘に「間違いだ」と指摘しなくて良かった…。
「言い間違いを指摘しない」という方法はここ最近、有効になってきている…。
なぜなら娘のほうが正しい場合が多いからだ。
「娘に英語で話し続けたら日記」
本『娘に英語で話し続けたら、2歳で英語がペラペラになった。』の日記部分続きです。
0歳から娘に英語で話し続けたら、2歳で話すようになりました。