時間のあとにwhenではなくてwhereを使う理由
後ろから前に修飾する関係副詞のwhereとwhen。
時に関する名詞のあとならば、whenを使って繋ぐのが普通だと考えられるのに、実際にはwhereが使われていることがあります。
I was sitting on the terrace all morning, but of course there were plenty of moments where I suppose I could have gone after Macarthur without anybody noticing.
(「そして誰もいなくなった」アガサ・クリスティより)
訳は、
「私は朝の間ずっとテラスに座っていたが、もちろん、誰にも気づかれずに、マッカーサーのあとを追うことができる時間はたくさんあったと私は思う」
という感じになると思います。
I supposeは省略するとして、