マザータング式現在完了010 結果と完了に誰もが戸惑う

マザータング式現在完了010 結果と完了に誰もが戸惑う

経験のI’ve beenではなくてgone(結果)を使うときはどんなときかというと、たとえば

She has gone to NY. で、「彼女はNYに行っている」ということで、今もNYにいることが話されている。結果はとにかく、今の状態を言う。

She has gone shopping. は「ショッピングに行っている」。

Finished Actionsで、結果ということは、「アクションは終わって、今そのままもしくはそのアクションがまだ重要な状態だ」ということだ。

日本語としては「行ってしまっている状態(だから)」なので、「行ってしまった」と訳されることが多い。カジュアルだと、「行っちゃった」となる。

goneで過去完了(結果)の場合は、

I had gone to NY.

となる。たとえば昔の話をエッセイなどでしていて、「私は飛行機でNYに行っていた」という訳。話はそのまま、NYで起こったことが話される。

行って、着いてから、少し時間が経過している状態だ。

I had gone to NY. の文章の例

コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い . あなたは会員ですか ? 会員について