7歳の娘が作った英語の詩

7歳の娘が作った英語の詩

お風呂あがりに娘が歌をうたっていたので、アニメの歌だと思って「いいね」といったら、自分で作った歌だという。

じゃあということでビデオにとって、歌詞を書き出した。

If I was your friend, and I had your stuff.
I would talk to you.

but if I weren’t your friend, and I didn’t have your stuff.
I wouldn’t talk to you.

If you are my friend, you will talk to me.
but if you are not, you won’t talk to me.

という感じだった。

日本語訳は、

もしあなたが友達で、私があなたのもの(本)を持っていたら、

私はあなたに話しかけるでしょう。

でももしあなたが友達じゃなくて、その本を持っていなかったら、私はあなたに話しかけないでしょう。

もしあなたが友達なら、私は話しかける。

でも違うなら、あなたは私に話しかけない。

という感じになる。

小学校に入って、男の子がパンチをしてきた。怖いので避けていたが、ある日勇気を振り絞って、「友達になろう」と声をかけた。そして娘はその男の子と友達になった。そのときの気分を歌にしたらしい。

最後の現代時制になっている部分が素敵だが、娘に説明すると、過去形にしてと言われた。そしてこうなった。

If I was your friend, and I had your stuff.
I would talk to you.

but if I weren’t your friend, and I didn’t have your stuff.
I wouldn’t talk to you.

If you were my friend, you would talk to me.
but if you were not, you wouldn’t talk to me.

wasとwereがあるのは特に何も考えてないようだ。

willがwouldになって歌いづらくなってしまったかもしれない。