組み合わさり一語になる。
一語一語、順番に考え、言うといっても、いくつかの言葉はやがてまとめられていく。
例えば、Do youは「デュー」という一言になる。言葉としては、「デュー」「ワナ」「ゴー?」(Do you wanna go?)と三文節になる。
「服を着る」は put it on だが、これも一語になり、「プリロン」になる。
その場合はputのあとに次の言葉を考えて…とはならない。
「裏表逆」のinside outも一語になり、「インサイダウト」だから、
I put it on inside out は、「アイ」「プリロン」「インサイダウト」と三語になるのだ。
これは、日本語に慣れた我々にはいつまでたっても理解しにくいというか、理解したようでしていないという部分だ。
使うときには音は一語となる。