「感情」を使い、英語を母国語として身につける

笑える英語で笑えない自分。

あるアメリカ人男性Youtuberが面白可笑しく世の中について説明するという動画があり、大陸について説明する動画を娘が2年ほど前に気に入ってよく見ていた。

最近、またそれを観たいというので探して見始めると、腹を抱えて笑い出した。

ほんとうに笑いがこらえられないほど、面白いらしい。

世界地図がアニメーションになり、それぞれの大陸が何か話しているという動画だが、私にはさっぱりその面白さがわからない。

アフリカが「ナーッフリカー」という感じで叫ぶところは「どういう意味なのか」ということを考えてしまって、笑えない。

だが、娘はゲラゲラ笑って、「アフリカの歌って面白い」と言っている。

北アメリカ大陸と南アメリカ大陸はそれぞれ、何か言っている。

それも意味がわからないので、なんて言ってるの? と娘に訊くと、

「トップバンク」と「ボトムバンク」だと言う。

意味は、アップステアズとダウンステアズみたいなもの。

と言われた。

辞書で調べると、ノースバンクとサウスバンクなら北岸と南岸だという。

トップバンクもボトムバンクも同じような意味だと思うが、実際にアメリカ大陸の北と南を、そう呼ぶこともあるのか、それともこの動画の中だけで言っているのか、そんなことを考えるとやはり笑えない。

だが、娘はそこでも爆笑している。

素直に笑えないのは、大人で、第二外国語として英語を捉えているからなのか。

どうしてこんなに笑えるのだろうと、やっぱり不思議な気分になるのだった。

最後に「アフリカの歌の意味って何?」と訊くと、

I told you that was African song.

とのことだった。