「感情」を使い、英語を母国語として身につける
「日本語が遅れないように」という気持ちが芽生えた1年ほど前から、時々、日常会話で日本語を使うようになって、反射的に私が日本語が出ることが多くなった。
そして、彼女も私に対して日本語を使うことが多くなった。
やはり、完全に英語にしないと、家族3人では日本語になってしまうので、英語が消えていく。
5歳の娘の日本語は当然ながら、感心するほど日本人らしい表現が増えていて、頼もしい。
そんななか、質問をしてみた。
「頭の中ではどっちを使ってるの?」
すると、それは英語だという。