ロジカルに話す。英語も日本語も。

ロジカルに話す。英語も日本語も。

3歳から小学校低学年くらいまでで、「子どもの説明が下手だ」と思うことがうちの場合はあります。

日本語教育に関する本を読んでいると、ロジカルに、論理的に話す方法を子どもは知らないからだと書いてありました。しかも、それを覚えるのは苦手だそうです。「それ」というのは、

つまり たとえば しかし それに対して だから なぜなら(だって)

といった文法的な接続語のことです。

小学校低学年の児童はうちの娘のようにキャラクターの名前を覚えるのは得意。

でも、文法は苦手だそうです。

ではどうするのかというと、日常会話に取り入れることだそうです。

日本語ではたしかに、あまり子どもに対して「つまり」「なぜなら」という言葉は多用していないかもしれません。

とりあえず、遊び感覚で「なぜなら〜〜」とたくさん使うようにしてみました。

一方で、英語で考えると、つまり、しかし、だから、なぜならはお互いによく使っています。

I mean, but, because, that’s way,

英語は論理的なのでしょうか???

for example, はたまに使う程度、on the other handはあまり使わないので、これを機にお互いによく使って遊ぶようになりました。

だからとなぜならは関係性があるので、ひっくり返したりしながら使っています。

また、

I love it.

というワードが娘から出てきたら、

why?

ではなくて、

because~~

と言って、becauseで続きを言うように促しています。

娘が

Because that’s yellow.

と答えを言ったら、私は

That is yellow. That’s why you love it.

と反対にして言ったりします。

Which means that だって子どもに使おう

他にも、

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