実生活で使える「if」を学ぶ方法 文法から学ぶと使えなくなるifの秘密  002

実生活で使える「if」を学ぶ方法 文法から学ぶと使えなくなるifの秘密  002

ifに必要な知識と無駄知識を把握する!

ifの要素を考えてみると、「~なら」「もしも仮に」「いつ」「~かどうか」といったところがある。

「~なら」は最初にやった現在形を使うもの。「もしも」は過去形を使った現実ではないもの。

「いつ」はwhenに置き換えられるもの。「~かどうか」はwhetherに置き換えられるものだ。

「~なら」「もしも」を覚えた子どもが次に学ぶifは、おそらく「~かどうか」だ。

Tell me if it’s good or not.  いいかどうか教えて。

Tell me if you want it.  欲しいかどうか教えて。

実は、文法的には「~なら」「もしも」のifとこのifはだいぶシステムが違う。

今回のifは、if以下をthatに置き換えられる。

名詞に置き換えられるということは、目的語ということで、「名詞節」と呼ぶ。

もちろん子どもはそんなことは考えない。

だが、最初の「~なら」「もしも」はthatに置き換えられない。その場合、副詞節と呼ぶ。

もちろん子どもはそんなことは考えない。無駄知識だ。

ただ、子どもはthatやwhatを使った名詞節を比較的早い段階で覚える。

Tell me what you want.

I know that you are great.

これが名詞節だとは思っていないが、この感覚でwhether(if)も使うようになる。

この時点で、時制を無視して「~なら」「もしも」「~かどうか」を使えることになる。

まずはここまでで十分だと云える。

この三つを使い回すのだ。

そのうえで、次への段階として、仮定法により深くはいっていく。

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