主観と客観で使い分ける英語 mustとhave to

主観と客観で使い分ける英語 mustとhave to

canとbe able toは主観と客観の違いだと勝手に解釈しているmothertongue.jp。

willとbe going toも同じだけども、もう一つ、mustとhave toにも同じ関係性がある。

You must do it.

と英語で言う場合、「それをやらなきゃ駄目だよ」という意味に、主観的な要素が入る。

つまり、話し手が「そう思っている」という感情が入る。

そう思っているのはとりあえず話し手で、別の人はそう思っていなかったりする。

一方、have toは客観的なので、状況的に「する必要がある」ということ。

「目的地に遅れそうだから、乗り換えたほうがいいですね」という客観的な判断だ。

状況から判断を下す場合。

mustは主観的なので、「もしやらないとやばいよ」という懲罰的感情もある。

「目的地に遅れそうだから、乗り換えたほうがいいですね」はもっと優しいし、優しさから情報を伝えているだけだ。必要性、義務などの意味を持つ。

上から目線のmustは今後、対等な世の中になるにつれ、廃れていく。わけではない。

「それ絶対したほうがいいよ!」というポジティブな意見でも使えるからだ。

ただし、主観と客観でいつも問題になるのが、否定形との関係。

コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い . あなたは会員ですか ? 会員について