「感情」を使い、英語を母国語として身につける

ローマ字読み

このブログで、娘のリーディング学習において、フォーニックスやアルファベット読み、母音読みがあるという苦労を伝えてきた。

だがその前に、もう一つの方法があるのに気づいた。

ローマ字読みだ。

フォーニックスはラテン発祥だから、ローマ字読みと繋がっているはずだが、昭和49年生まれ、中学から英語を学んだ世代は、最初にローマ字読みを教わった。

フォーニックスはやっていない。

ローマ字読みは、日本語の言葉をローマ字で書いたり読んだりするものだとして教わった。

そのせいか、娘には一切教えていない。

たとえば、Finishという言葉があるとして、娘は最初頭の中で、フ、イ、ヌ、イ、シュと読んで、知っている言葉と照合し、「フィニッシュ!」と読む。

だけども、自分の場合はこうなる。

フィ、ニッ、シュ。

Fiはすぐにフィと読むし、niはニと読む。

これはローマ字読みをやっているからだ。

Konbanwa. Kyouha ii tenki desune.

と書けるのは、ローマ字読みをやったから。やっていないと、できない。

ローマ字読みをやれば正しく英語を読めて発音できるのかといえばそうではない。

たとえばNewはネウ、Goodはゴオッド、Honeyはホネイと読んでしまう。

Honeyはフォーニックスだとホ、ア、ヌ、イ(アルファベットもしくはサイレントワード)、イ(Yのフォーニックス)となる。

子音のHとOを繋ぐのはローマ字読み的な感覚で、NとEとYを繋ぐのもローマ字読みの感覚だ。

子音+母音という基礎。

そうなると、読み手の感覚としてはHO+NEYの組み合わせで読む。

フォーニックスのように、ホ、ア、ヌ、イとならない。

フォーニックスの中にローマ字読みは含まれているのかもしれないが、フォーニックスのあとにはっきりと子音と母音の組み合わせ方を教えないと駄目なような気がする。