英語を母国語として身につける

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Do I make myself clear? 「私の言ってることがはっきりわかるかね?」

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私が勉強したてのころ、若い頃に英語の勉強で観ていた『マトリックス』。

その中で、「音」を中心に覚えていたセリフがある。

最初のほうに主人公ネオが遅刻の件を上司に叱責されるシーン。

「私の言ってることがはっきりわかるかね?」というお堅い言葉。

Do I make myself clear?

これは、文法的に解釈すると「私自身を明快にできたか?」というmake構文だが、当時はただ音として気になったので、その音ごと覚えた。

ドゥーアイメイクマイセルフクリア?

これは未だに解釈をあとにして、音だけで記憶していて、娘にも2歳3歳のころから使っているので、彼女は意味を理解している。

音だけで頭からお尻まで記憶している、まさに「音ごと覚える」なので、言いよどみがまったくない。

それを久しぶりに聴いたが、寸分違わず、覚えたとおりの音だった。

 

ところで、この映画はやはり英語が明快で基本的だ。

この質問の前に上司はネオにいろいろ言うのだが、まさに基本的な会話。

同時に、この映画が「選択の映画」であることに気づく。主人公が何を選択するのか。

常にそれが求められていて、ゲームのように選択していく。

選択することで運命を自分のものにするのが、ネオだ。

 

上司のセリフはこんな感じ。

The time has come to make a choice, Mr. Anderson.

Either you choose to be at your desk on time from this day forth.

or you choose to find another job.

Do I make myself clear?

 

単なる遅刻だが、上司に選択を迫られるネオ。彼は素直に椅子に座ることにするのだが、警察が彼を追い、人生はラビットホールへと落ちていく。

そしてモーフィアスに、「このままラビットホールの奥を観るか、それともすべてを忘れて家に帰るか」の選択を迫られる。

さらに後半では、「モーフィアスの命か、自分か」の選択も待ち受けている。

 

それが実際の人間社会の人々と重なりあって、素晴らしいSF映画となっている。

2、3以降も同様のテーマがあるのだが、1ほどではない。

 

 

 

 

 

 

 

 

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「意味を知る前に音だけを聴く」は、意味を知る前にしかできない。

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フランス語のワードを幼児でいう0歳と同じ感覚でずっと聴いていると、少しずつ欲が出てくる。

意味が知りたい。

もうだんだん聞き慣れた言葉ばかりになってくるので、少しでも前に進みたくなる。

実際には動画なので、PCで見ればフランス語のスペルと英語のスペルが出てくるから、文法的な推測もできるからだ。

そうやって少しずつのぞき見していると、たしかに意味がわかってくる。

フランス語の語順などもなるほど…となってくる。

興味が増してどんどん見てると、まだあまり聴いてない文も同じようにやろうとする。

途端に、この「意味を知る前に音だけを聴く」という効果がなくなってしまう。

 

「意味を知る前に音だけを聴く」は、意味を知る前にしかできない。

知ってしまったら、できないのだ。

この貴重な体験を、自ら潰している。

 

私は反省し、また音だけの世界に戻る。でも、楽しいから不思議である。

 

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ある商業施設で娘が母親と一緒にトイレに行っていて、帰ってくると抱きついてきて

It’s great to see you!

と言った。

大げさだなぁと思いつつ、It’s great の部分の感情の込め方と、自然な使い方に関心した。

親子感では普段、もちろんNice to meet you もIt’s nice to see you も使わないので、娘はいつものことながらアニメから勝手に覚えたらしい。

日本人だと

「It’s great to see you! は久しぶりに友人とあったときに使う」

などと用例が出ていて、そう言われたらそれ以外のときにはなるべく使わないようにしようと思ってしまうが、娘には通じない。

 

でも、よく考えてみたらIt’s great to see youの構造は簡単だ。

It’s great の意味はもちろん娘はわかる。to see you 「あなたに会って」もわかる。

だからそれを繋げただけかもしれない。「会えてすごく嬉しい!」

 

だからと言って、私はネイティブじゃないから、そういった使い方が正しいのか相変わらず判定できない。

でも、よく言う「生きた英語」的なものを娘から感じてしまうのはなぜだろう。

 

スペルを知ることの怖さ。

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フランス語の主要な単語をただ言ってくれる動画を「聴いて」いて感じることがある。 動画を観な […]


My Diary

外国語の音だけを聴いてみる実験開始

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本では「音から聴いて外国語を習得すべきだ」と私は言ったけれども、英語は中学から読み書きを始めてしまっているので、実際に幼児のような母国語習得の体験をできているわけではない。でも、まったく勉強をしていない言語なら、同じような過程を辿れるかもしれない。

ということで、イタリア語やフランス語、韓国語といった言語のニュースやアニメをただ観て、勉強せずに音だけを聴いていたら何が起こるか、自分で実験してみようと思う。

ルールは、ただ素直に音を覚えようとすること。本などを使った勉強は基本的にしないこと。

 

これの成功失敗を知ることで、母国語習得の謎により迫れるかもしれない。

 

まず、ニュースを聴いてみた。

どれも意味がわからないから、音は英語よりも素直に入ってくる。

自分で口にすると次の音が聞こえなくなるので、黙って聴くのが正解だけれども、試しにシャドーイングして、自分の声だけ録音してみた。

すると、フランス語が本当にネイティブのように聞こえる。

自分が話すと音が聞こえないので適当な部分もあるし、本国の人が聴いたら訳がわからないだろうけれど、フランス語に馴染んでいない自分が聴く限り、ネイティブみたいに聞こえる。ただ真似しているだけだけども。