I wanna be a strongest girl!
11月10日 3歳7ヶ月 I wanna be a strongest girl! 夜、お …
11月2日 3歳6ヶ月 エピソードのタイトルを…。
『Jake and the neverland pirates』というアニメが好きになって、○○が観たい! とエピソードのタイトルを名指しした。
いつも内容を観て適当に言っているはずで、今回は娘は「Mama hook knows best」と言う。
ずいぶん文章的だなと思いつつ、検索窓に打ち込んでみた。
すると、「Mama hook knows best」というエピソードがそのまま出てきた。
おかしいなと思ってクリックしてみると、まさに「Mama hook knows best」というタイトルのエピソードだった。
娘はどうやら、タイトルを正確に聴き取り、覚えていたらしい。
ちなみに31日の園のハロウィン仮装は、本人の希望でプリンセスのドレスにフック船長を組み合わせていた。
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本『娘に英語で話し続けたら、2歳で英語がペラペラになった。』の日記部分続きです。
0歳から娘に英語で話し続けたら、2歳で話すようになりました。
10月17日 3歳5ヶ月 ABCを読む
英語を話すか話さないかのときにABCの歌を歌えたのに、話せるようになってもABCを読めないという状態がしばらく続いて、まだ早いのかと教えるのを諦めていた。
この日の夜、お絵かきボードでトライアングルを描きたいというので、トライアングルやサークルの書き方を教えていたら、そのままIとLの書き方になって、楽しんで書いている。
試しにABCと書いて、これは? と聞くと、元気に「E!」と答える。
がっくり。
対決が好きなので、ポイント制にして当たったら1ポイントにして、ABCの当てっこをしてみた。
それでも私が勝ってしまうので、歌いながら指さししてやらせてみた。
詠は「えい、びい、しい…」と歌いながら指をさして、私が「じゃあこれは?」とAを指さすと、また「E!」。ほんとにがっくりだけど、「えい」と言ったところで、私が「YES!」と助け船を出した。歌ったところで止めるのだ。
するとちょっと考えて、「えい!」と叫んだ。
考えて「わかった!」という感じが伝わってきたので、Bもやらせてみた。
するとまたちょっと考えて、「びい!」。
もちろん、Cもできた…。
調子に乗って、詠が教師役、私が生徒役になって繰り返す。私はわざと間違えると、詠はまた「えい、びい、しい…」と歌いながら、一つひとつを当てていく。
さらに調子に乗って、Gまでやる。できた。
次にZまで。できた。
もちろん私の助けがないと無理だけど、ちょっと大きな第一歩。
アルファベット、やっと読めるようになるかもしれない。
英語留学経験も英会話学校も行ったことのない父親である私が、娘が生まれてから英語だけで話し続けました。すると、理解は1歳のころに始まり、単語を言い始め、2歳で文章を話し始めました。
特に教育らしいものはしていません。
このページで動画をこれからいくつか紹介します。
マーキュリーの発音
英語の独り言
本はこちらです。
Book 『娘に英語で話し続けたら、2歳で英語がペラペラになった。』 沼畑直樹
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