英語を母国語として身につける

工藤夕貴さんがボルダリングについて英語で語る。

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工藤夕貴さんがボルダリングについて英語で語っています。     &nb […]

反射的に言葉を出さないと、話せない。

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文法における単語間の順序などを考えていると、会話なんてできない。 というのが圧倒的な事実で […]

How could I eat?

How could I eat?

12月27日  3歳8ヶ月 How could I eat?

 

夜になってチョコレートが食べたいというので、「駄目」と返した。

すると手を広げて、

How could I eat?

と返してきた。

「じゃあ何を食べればいいの!」「他に食べるものがないじゃない!」

ということを言いたかったようで、抗議の意味が強い。

そのジェスチャーも言い方も初めてだったので、思わず吹き出してしまった。

大人だと、どうしてもWhat could I eat? What can I eat? じゃないかとか、How can I eat? (could が丁寧すぎる)じゃないかとかいろいろ考えてしまいそう。

How could I eat? を直訳すると「どんなふうに食べればいいのですか?」なので、目の前に食べ物があるときはそんなふうに使える。

でも、状況的に今夜のような場合は、How could I do? で「じゃあいったいどうすればいいの(いいのですか)!」という感じがあるので、「じゃあ何を食べればいいの!」という意味に私には聞こえた。

彼女としても自然と作り上げてそういう言い方になったのだと思う。

ひたすら推測する!

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とりあえず意味がわからなくていいから、音だけ聴いて、覚えるというのは、不安もあり楽さもある […]

アニメペパピグをフランス語で観てみた。

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まず、アニメのペパピグをフランス語版で観てみた。 なるべく意味を考えすぎず、音だけをたくさ […]

外国語の音だけを聴いてみる実験開始

外国語の音だけを聴いてみる実験開始

本では「音から聴いて外国語を習得すべきだ」と私は言ったけれども、英語は中学から読み書きを始めてしまっているので、実際に幼児のような母国語習得の体験をできているわけではない。でも、まったく勉強をしていない言語なら、同じような過程を辿れるかもしれない。

ということで、イタリア語やフランス語、韓国語といった言語のニュースやアニメをただ観て、勉強せずに音だけを聴いていたら何が起こるか、自分で実験してみようと思う。

ルールは、ただ素直に音を覚えようとすること。本などを使った勉強は基本的にしないこと。

 

これの成功失敗を知ることで、母国語習得の謎により迫れるかもしれない。

 

まず、ニュースを聴いてみた。

どれも意味がわからないから、音は英語よりも素直に入ってくる。

自分で口にすると次の音が聞こえなくなるので、黙って聴くのが正解だけれども、試しにシャドーイングして、自分の声だけ録音してみた。

すると、フランス語が本当にネイティブのように聞こえる。

自分が話すと音が聞こえないので適当な部分もあるし、本国の人が聴いたら訳がわからないだろうけれど、フランス語に馴染んでいない自分が聴く限り、ネイティブみたいに聞こえる。ただ真似しているだけだけども。

 

 

 

 

3歳後半 魔法の杖について語る英語

3歳後半 魔法の杖について語る英語

笛を魔法の杖と見立てていろいろと話しています。

Let’s open it. And see what it is.

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12月8日  3歳7ヶ月 Let’s open it. And see what it i […]

大人が英語の音だけを聴くことができない理由

大人が英語の音だけを聴くことができない理由

子どもは人が話す言葉の音を最初に覚え、そこから意味を推測して使っていく。という順番を前回説明しました。

大人も同じ方法でやれば、同じように覚えていくはずですが、そう簡単ではありません。

たとえば、スペイン語のニュースを字幕なしでただ観て、音を聴きなさいと言われたとして、実行するのは苦痛だと感じるでしょう。「時間の無駄だ」と感じてしまうのです。

まずは基本的な単語を本で勉強して、それからの方がいいと。それが基本的な大人の心理です。

日本語でまずは勉強したいのです。

2歳、3歳で日本語を覚えて、6歳ごろまでに文字が読めるようになり、その後は高等とも言える教育で読み書きの達人になっていく。日本語を使う心地よさは日本人にとって抜群です。

「日本語で説明してくれれば外国語の使い方もわかる」という感じです。

 

そもそも、文字を読めるようになった時点で、音だけで言語を記憶するのが難しくなってきます。

すぐにスペルに分解し、ビジュアルで暗記しようとするからです。

聞いたことのない単語も、スペルで音を推測していく。

そうやって覚えた音が、実際の会話で聴こえるかどうかチェックするようになるので、次々と出てくる単語についていけません。

会話では常に、今出されている音に注目し、理解することが必要で、いちいち考え込んでいては、次の言葉が聴こえてきません。

でも大人は、「今の聴いたことあるような気がするけど何だっけ?」とすぐに振り返るので、リアルタイムのスピードにまったくついていけないのです。

 

母国語として子どもが言語を覚える場合は、「音として覚える」と言いましたが、ディティールは可愛く間違ったりします。でも、アクセントだけは間違えません。

なので、大人もアクセントを実際の音から得ようという意識で英語を聴いてみるのがポイントです。

アクセントに集中することで、「訳そう」「聴き取れたかどうかチェックしよう」という態度が消えます。

 

本では「次の音に集中する」「物まねするように聴く」という方法を提示しましたが、基本は同じです。

「文法がわからないのに、ただ音を聴いて何の意味があるのか」

と思うところですが、文法を覚えても話せないのは周知の通りです。

 

ただし、関連した映像をなしに、ラジオのような音声を聴いていても意味はありません。

あくまで、推測できるヒントとなるもの、話している映像と一緒に観たり、話したりするべきです。

 

 

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  雪が降ったので叫んでました。