couldとbe able to完全攻略。 001
以前に書いたbe able toとcanの使い分けについて人に説明していると、途中で頭が混 …
Amazon・Primeのプライムの意味を英英辞書で調べてみましょう。
Prime
You use prime to describe something that is most important in a situation.
日本語に訳すと、「何か重要な状況を説明する、表すのに使われる」となります。
前から順に、一つひとつの意味を感じて読んでいくと、
You
use
prime
to
describe
と、
物事の意味を説明するのに適切な言葉が出てきました。
このあとは名詞になります。
Something
that is
most important
in a situation.
特に難しいことはありません。
他に、that isのあとを、
of the best possible quality.
というのもあり、たとえば
in prime condition
というと、ベストなコンディションということになります。いずれも形容詞です。
また、プライム・ミニスター(首相)という意味や、ステージの位置を意味する名詞のプライムもあります。
Your prime
is the stage
in your life
when you are
most active
on most successful.
こちらも順番通りに読んでまったく違和感ありません。
ちなみにPrime Minister
は、
The leader of the government in some countries is called the Prime Ministers
となっていて、こちらも比較的簡単な説明になっています。
プライムを使うにあたって気をつけるところは、必ずしもいい意味ではないということです。
たとえば警察がthe prime suspectというと、重要容疑者ということです。
つまり、いずれにしても、「重要」という意味合いになります。
英語学習や英会話にある程度慣れてくると、いろいろと区切りのペースがわかってきます。
ネイティブスピーカーは「ある程度まとめて素早く言いきる」というのをやっていて、それを数珠つなぎのように繋げていく話し方をしています。
英語学習の初期は、読んでも話してもそれができません。
でも、学習を重ねて技術が上がってきてから、積極的に意識してやってみると、「会話がしやすい」と感じるはずです。
ただし、これを「ただ素早く話せば良い」と捉えてしまうと上手くいきません。
ストレスの位置、母音の正確さ、子音のブレスの強さ、リンキングの正確さなどがあって、はじめて使えるテクニックです。
また、区切ってもそれが息継ぎとは限りません。
あまりに長ければ途中でブレスはしますが、短いものであれば吐き続けている息を少しとめるだけです。
どこで区切ればいいかというのは、カジュアルトークからしか学べません。
映画や英語コーチ、ビジネストークにはそういう特長は表れないからです。
友人同士の会話に出てくるものです。
基本として区切る場所は「,」の位置です。
映画「2番目のキス」のあるシーンで登場するセリフは、ほぼカンマで区切られています。
If I’m with a guy
for 11 months,
and I think I might be having his child,
日本ではウォーク(walk)とワーク(work)と教えるけど、実際はワークとワーク。
生徒の中で、ずっとこの部分に違和感があったという人がいました。
学校ではWalkとWorkの発音の違いについて、ウォークのワークとの違いだと教えていることについてです。
本当は、どちらもワークです。
でも、ネイティブは聞き分けができます。
単純に言うと、Walkの母音は明るい感じで、Workはこもります。
Walkはカルフォルニア系でリラックス系のオがアになり、ダークLで伸ばすので、下をまるめずにワークと発音します。
一方、Workはerなので、WのあとにすぐにRの母音を伸ばします。
カタカナにするとどちらもワークですが、同じアでも、Rかそうでないかという違いがはっきりとあります。ネイティブはそこで聞き分けます。
BirdもerのこもったRですが、日本では明るくバードと教えるので、差が出てきます。
でも、カタカナにすると同じなので仕方がありません。
もうひとつ、Sureはどうでしょう。
ある日、お風呂場で「このお風呂は温かいな」的なことを言ったら、娘が英語で、「えっ? このお …
英英辞書を読むと、説明力が上がり、英語の語順で理解するクセがつきます。
今日は
Instinct
本能です。
文は、
An instinct is the natural tendency that a person has to behave or react in a particular way.
先に日本語で説明します。
「本能とは、人が特定の方法で反応したり、行動しなくてはならないという自然の動きです」
となります。
ちなみに、スペルチェックでは「the naturalをa naturalに直せ」と指示されます。
それでは順番に見ていきます。
An instinct is 本能とは
the natural tendency 自然の動きです。
あとはnatural tendencyの内容となります。
that a person has to 人がしなくてはならない
behave or react 行動もしくは反応
in a particular way 特定の方法で
どうでしょうか。割と英語の語順で理解しやすいほうだと思います。
instinctにはもう一つ説明があります。
An instinct is a feeling that you have about a particular situation, rather than an opinion based on facts.
こちらはGoogle翻訳。
「本能とは、事実に基づく意見ではなく、特定の状況についてあなたが持っている感覚です」
むちゃくちゃ優秀です。
でも、日本語としてどうでしょう?
何を言いたいのか?
これは、「感覚」とか「第六感」的なものでしょう。
「俺の感覚では、きっと負けると思うんだよね」という時に使います。
順番に見ていきます。
An instinct is a feeling that 本当はあるフィーリング(感覚)です
you have about a particular situation, あなたが持っている 特定の状況について
rather than an opinion based on facts. というよりも 意見 基づく 事実
大きく3つに分けましたが、いつも通り順番に読んで理解しましょう。
英語を勉強していても、なかなか出てこない用例のひとつに、hadを使った過去完了があると思います。
映画『食べて、祈って、恋をして』の中に、
Hadn’t I wanted this?
というセリフが出てきます。
意味は、
これずっと欲しかったんじゃなかった?
と自分に問いかけているセリフです。
もし
Didn’t I want this?
だと、(そのとき)これを欲しかったんじゃないの?
となり、
Don’t I want this?
だと、
これ欲しいんじゃない?
となります。
Hadn’t I wanted this?
は、いつから欲しくなったかは言及しないけど、それを考えたときにはすでにもう欲しかったという状況で使います。
英語のトーンは母音の発声方法が違うという話を前回しました。
今回は、英語の発音記号と緊張(テンスネス)から読み解きます。
英語の発音の特長に、テンスかリラックスかという考え方があり、喉を緊張させているか、リラックスさせているかというのがあります。
テンスは日本語のアイウエオで、リラックスのアイウエオは日本語にありません。
リラックスのアイウエオは、喉の上から鼻腔にかけての空間で発せられるあいまいな音で、それを私はネイザルサウンドと呼んでいます。
喉をリラックスさせて出す音で、アかオか、イかエかなど、日本人には聞き分けが難しいものになります。
発音記号で見てみましょう。
テンス(日本語のアイウエオ)
i: イー she シー、feet フィート
u: ウー you ユー、two トゥー
二重母音
eɪ エーイ sale, day, date
oʊ オーウ hotel, only, go
aɪ アイ my, life
このように、伸ばすイとウは日本語のイとウに近いです。
そして、母音が連続で出る二重母音も日本語のアイウエオに近く、喉を緊張させて出します。
エの口でアを出す顎が下がる[æ]は、Jaw dropperといって、喉を下げるので、喉を緊張させているような感じもしますが、リラックスに入ります。
日本語で並べると
アイ イー ウー エーイ オーウ
という感じです。
リラックス
a アー office アーフェス、honest アーネスト ※オに近い オの口でア
ɔ: オー fall フォール、tall トール、daughter ドーター
I イ(エ) fish, rich アメリカ英語はエに聞こえる
[ʌ] ア but, cup, love, money As in butter
ə シュワ about
[ɛ] エ red, head
[ʊ] ウ book, foot
aʊ アーウ brown, sound, now
æ エア cat, bat As in sad ※エの口でア
こちらは、曖昧音で、喉をリラックスさせて出します。
鼻声のようになります。
ɔ:に関しては、西海岸ではaに近づくと言われています。
西海岸でネイザルサウンドが強くなるのはそのせいです。aがネイザルサウンドのリーダーであるからでしょう。
こういった、緊張、リラックスという観点や、日本語母音との違いはあまり語られることはありませんが、正しい母音の発音をするためには必要になってきます。
8才の娘が漢検を受けることになり、12月から今月にかけてみっちり漢字の勉強をした。
といっても、毎日ハードな漢字勉強なんて、親も子も続かない。
ハードにやれば「嫌だー」となるだろうし、無理にやらせるのは気が引ける。
でも、とりあえず2ヶ月は集中した。
日本人、漢字は大事。
そのあいだ、オンラインの英会話などはお休み。
英語の本も読まず、スペル勉強もしない。
もう許容範囲を超えてる。
たしかに、アメリカ人はアメリカの小学校でひたすらスペルをやればいい。
8才なんだから。
日本人は漢字。英語は二の次になる。
当然だ。
英語スペルと漢字の勉強を両立させるのは、想像以上に難しい。
また本読みやスペルもはじめるつもりだけども、簡単じゃない。
英語を教えている中学生と話す機会が多く、「6才ごろまで話せたけど、小学校で全部忘れてしまった」という子が結構いる。
うちの子はどうなるのだろうか。
毎日英語の動画を観てて、話す能力は変わらなそうだ。
でも、読み書き能力は停滞中。
漢字はしっかりやりたい。
このバランスをどう取るのか。
これからも追究は続く。
日常生活で子どもによく使う現在完了は「もう歯磨いた?」 だと思う。 私は以前、 Have …
紅葉のころ。小学校からの帰り道、小学校2年の娘が、公園沿いの紅葉を見て言った。
Now that I think of it, ~
日本語に訳すと、「気づけば、紅葉になったね」みたいなことを言っていた。
私は、「Now that I think of it, は日本語ではどういう感じになる?」と訊ねてみた。
娘は「う〜んと悩んで、『気づいたら』とか、そんなイメージかな」と言っていた。
まっとうに訳すと、「考えてみれば」だけども、ニュアンスとして、「気づいたら綺麗になっていた」という感じだという。
Now that I think of it,は、前の意見に対して、考え直したことを言うときに使う。
「食べたくない。でも考えてみれば、この組み合わせは美味しいかもしれないな」という時。
娘が使ったのは、「今までこの通りは紅葉じゃなかったけど、今気づいたら、すっかり紅葉になっていた」というとき。
なんとなく違うパターンのような気がするけど、あくまで娘はニュアンスで使っている。
Not thatは「〜みると」がしっくりくる。「今、〜してみると、〜だ」で、いろいろ応用ができるのだけど、
Now that I think of it
の「考えてみれば」だと、やはり紅葉のときの会話に合わない。
でも、よく調べてみると、日本語で「そういえば」とも訳せるらしい。
日本語の「そういえば」ってどういう意味だろうと改めて考えると、よくわからない。
「そう言ったとしたら」という日本語はなかなかしっくり来ないし、「今気づいたんだけど」「今思ったんだけど」がまさに「そういえば」だ。
娘が言っていたのは、この「そういえば」のニュアンスかもしれない。
「そういえば」を英語でどう言うかと考えると、
by the way
が一番に出てくるかもしれないけど、「ところで」のほうが使いやすい。
なので、「そういえば」
の意味合いで
Now that I think of it
もぜひ使ってみては?
実際に、文章などを読んですぐに完了と継続の見分けがつくのかどうか。
たとえば、
I have achieved my life’s ambition.
というエッセイの文があったとする。
動作動詞とか状態動詞とかの判別を抜きにして、「自分の人生の目標は(もう)達成した」という訳がしっくりくるので、未完了時制だと判別できる。
He’d had everything.
は、「彼はすべて持っていた」という訳だが、二つの訳があり、一つは「持っている」という状態動詞を使った継続。
「彼は(ずっと、前から)すべて持っていた」というシーンだ。
もう一つは、結果用法を使い、「彼は(そのとき)すべて持っていた」とそのまま訳す。